書評「習慣が10割」
「習慣が10割」 吉井 雅之 著 すばる舎 2018
人に能力の差はなし 。あるのは 、「習慣の差 」だけである !
以下、内容に関するメモ。
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刷り込みは自分自身でもできる。
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自分で決める。自分と約束する。
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必要なことはすぐできるようにし、そうでないものは近づかないようにする。
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人間は弱い生き物。ハードルはできるだけ下げ、継続できたという実績を作ること。
- 習慣の種類:
受信習慣 (どうインプットするか )五感からの情報を知る 、聞く 、感じる 、見る
言語習慣 (どう言語化するか )インプットから得たイメ ージを言語に置き換える
思考習慣 (どう考えるか )言語をもとに考える
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脳は入力より出力を信じる。出力を変えてみる。
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マイナスの感情がある時 → 脳のクリアリングをする。
「今日の良かった点」「今日の改善点」「翌日の対策と決意」を書く。